【あやうく遭難!?】奥多摩 酉谷山〜熊倉山〜武州日野駅(電車・バス利用)

奥多摩にがっつりハマっていたこの頃、1度行った天目山の先の人気がなさそうな、山の奥ってにおいがする酉谷山に興味を持った。

地図を見ていると酉谷山から北側に伸びる破線ルートを通れば、同じルートを戻らず、秩父鉄道の駅に下山できる。

駅に下山できるルートであれば、バスのように最終時間を気にしながら下りなくて済むので、この頃からお気に入りでした。

この頃は紙の地図しかもっておらず、GPSのような高級品は持っていなかった。

今のようにスマホのアプリも使っていなかったが、地図とコンパスがあれば行けるのでは?と謎の自信を持っていたのと、破線ルートというのはどのような道なのか不安感より好奇心の方が勝ち、ここに行くことに決めた。

この頃はどんな山でもチャレンジしてみたいと思っていたので、今だと行ってないような気がする。。

 

【日程】2012年1月15日

【参考コースタイム】

8:00 東日原バス停
9:50 一杯水避難小屋
10:29 ハナド岩
11:45 酉谷避難小屋
12:28 酉谷山頂上
14:35 熊倉山頂上
16:38 武州日野駅

 

【ルート】

奥多摩駅から比較的早い時間に乗れて、空いている東日原バス停からスタート!

この日も自分以外には4人だけ。

しかも鷹ノ巣山に行く人が多いので、一杯水避難小屋に着く頃には完全に1人になる事がほとんど。

この静けさを求めて山に行っている部分もあるけど、まったく人に会わないのもさびしいというワガママ具合は今も変わってません 笑

 

今日は酉谷山とその先が目的なので、天目山には寄らずに先を急ぎます。

 

酉谷山方面の道は雪が少し残ってます。

この雪が後々ルートを教えてくれるようになるとは。。

 

ハナド岩

ハナド岩から先っちょの方だけ富士山が見えます。

この時期であればほとんど人が来ないので、ここで休憩するのもありですね。

1人しか座れない休憩スポットです。

 

この時は新しかったトラバース道に掛けられた木道。

今見ると台風などで崩壊してしまいそうな斜面に掛かってますね。

また近々行きたくなってきました。

ちょっと楽しみにしていた酉谷山避難小屋に到着。

こんな山奥に小屋があるなんて、非日常的でそそられるので小屋見るのは好きでした。今もですが。

5人くらい泊まると満員になりそうな小さな小屋ですがきれいに使われています。

トイレもきれいでした。

悲しいですが、ふもとに近ければ近いほど雑に使われたり、落書きされたりしている小屋が多い気がする。

ちょうどお昼時だったので、どん兵衛とおにぎりの炭水化物ばっかりコンビのお昼ごはん。

 

チョロチョロですが、避難小屋そばに水場もあります。

ちょっと心もとないので泊まる時はある程度担ぎ上げたほうが安心ですね。

避難小屋からすぐの酉谷山山頂へ

 

山頂からは富士山がきれいに見えます。

人が少なそうな冬にこの避難小屋に泊まるのもありだなとこの記事書きながら思いました。

ただ避難小屋1人で泊まるの怖いからな、どうしようかな、迷うな。。。(いいから行けよ)

 

酉谷山山頂から、本日のメイン、破線ルート入り口へ。

この先の小血川峠という場所の名前とうっすら暗い感じが不安感を煽られます。

酉谷山から1481m地点までが1番分かりづらい気がします。

倒木などがあり、踏み跡もはっきりしていないため地図とにらめっこしながら進みます。

 

 

このあたりで進む道を一旦見失います。

めちゃくちゃ焦りますが、地図とコンパスと出して方向を何度も確認しながら進むと

 

 

雪の上に踏み跡が!!

助かった!

自分が進むルートと同じ方向に伸びているのが確認できて、めちゃくちゃほっとしました。

雪に助けられました。。

 

 

あとは尾根づたいに比較的分かりやすい道が続きますが

 

こんな感じのアップダウンが7〜8回あり、体力を削られます。。。

ようやく熊倉山の山頂標識の裏側に出てきました。

こんなに頑張りましたが、熊倉山は展望ありません。

さっさと下ります。

日野コースで下りてみます。

この時期には寒々しい沢沿いのルートです。

しばらく歩くと林道に下ります。

 

武州日野駅に着く頃には暗くなってました。

今見ると危なっかしいです。

ヘッデンは持ってましたが、後半に破線ルートを通るこのルート少し時間ロスしたり、歩くのに時間がかかると暗い時間帯に分かりづらい道を通過しないといけなくなるところでした。

歩くなら日が長くて涼しい4〜7月くらいがいいかもしれません。

熊倉山〜酉谷山間では道迷いによる遭難も起きているようなので、行かれる方は紙の地図・コンパスはもちろん、GPSやスマホに地図アプリのダウンロードをするなど万全の体制で行くようにしましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

 

 

 

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